貴い仕事
「おこるな しゃべるな むさぼるな ゆっくりあるけ しっかりあるけ」とは、山口県出身の自由律俳句の俳人、種田山頭火の一句。生家の破産、離婚、出家、放浪と、59年のその生涯はけっして穏やかなものではありませんでしたが、残さ […]
「おこるな しゃべるな むさぼるな ゆっくりあるけ しっかりあるけ」とは、山口県出身の自由律俳句の俳人、種田山頭火の一句。生家の破産、離婚、出家、放浪と、59年のその生涯はけっして穏やかなものではありませんでしたが、残さ […]
実の商人は先も立ち、我も立つことを思うなり――とは、江戸期に活躍、商人に道を示した石門心学の祖、石田梅岩の言葉として知られています。 「まずはお客様を立てる。続いて、仕入先や取引先を立て、従業員を立てる。己
昨日のブログでは外国人労働者の就労状況について記しましたが、そもそも日本の“働く人”はどのような傾向にあるのでしょうか。総務省が1月31日公表した2024年の就業者数は6781万人と前年から34万人増え、比較可能な195
先日は、地元の商工会議所でパネルディスカッションのコーディネーターを務め、「船橋商業の未来を語る」をテーマに、二人の事業経営者それぞれの未来戦略を語っていただきました。その柱の一つとして立てた設問が「外国人従業員の採用と
立春を過ぎ、日いちにちと春めいてくる季節。それは値上げの季節でもあります。とりわけ庶民が値上げを痛感するは食品です。帝国データバンクによると、2025年2月の飲食料品値上げは1656品目で、前年同月から30品目・1.8%
「顧客や取引先などからのクレーム・言動のうち社会通念上不相当なものであり、その手段・態様により、労働者の就業環境が害されるもの」と定義されるカスタマーハラスメント。東京都で4月からカスハラ防止条例が施行されるなど、企業も
令和もすでに7年。昭和は100年を数え、平成も遠くなりました。 その平成元年(1989年)、日本は経済の絶頂にありました。世界時価総額ランキングの上位10社のうち日本企業が7社を独占。しかし今日、上位50社
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公は、江戸時代の出版人、蔦屋重三郎。大田南畝、恋川春町、山東京伝、曲亭馬琴、北尾重政、鍬形蕙斎、喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽など多数の作家、浮世絵師の作
今日で一月も終わり。このままだと、あっという間に「今年も終わりだな」なんて振り返っていそうです。皆さんにとって、2025年最初の一カ月はいかがでしたか。 私にとって、何名かの敬愛する人を亡くした一カ月でした
谷川俊太郎さんがお亡くなりになってから2カ月が過ぎた1月中旬、久しぶりに本を手にとりました。『幸せについて』という一冊です。 谷川さんは1952年刊行の『二十億光年の孤独』以来、詩、絵本、童話、翻訳などさま