大切な手紙
それなりに長く生きていると、どうしても手許に置いておきたい手紙というものがあります。きっと、あなたの机の引き出しにも大切に仕舞った手紙があるはずです。 恋人や友人、恩師や恩人など、その送り主はさまざまでしょ […]
それなりに長く生きていると、どうしても手許に置いておきたい手紙というものがあります。きっと、あなたの机の引き出しにも大切に仕舞った手紙があるはずです。 恋人や友人、恩師や恩人など、その送り主はさまざまでしょ […]
「この店には未来がない」。ほとんどの従業員がこう言い残して退職していった店がありました。「俺だってこんなに一生懸命にやっているのに」と店主は彼らを責めるだけでした。 その店がいまや従業員一人ひとりが個性を生
「人、技術、信用――この津波で、あんたが失ったものはあったか?」 2011年3月11日に東北地方太平洋沿岸に壊滅的な被害をもたらした東日本大震災。その数日後、気仙沼で海産物製造販売業を営む「斉吉商店」の斉藤
あなたが身につけている衣料品はどの国でつくられたものでしょうか。「そんなこと気にしたこともない」という回答がほとんどかもしれませんし、「日本製」と答える人はわずかでしょう。今、日本の衣料品が危機にあります。
「お許し下さい」 こんなお詫びの言葉から始まるチラシがあります。1960年夏、衣料品店として日本で初めてセルフサービスを導入した「ハトヤ」のものです。 わずか13坪で、当時において年商3億円という繁盛ぶりの
「悔いのない人生を送りたい。だから、本物の商売がしたいんだ」と、夫が語りかけると、妻は躊躇なくこたえました。「すてきですね、一緒にやらせてください」。 人口4000人の過疎のまちの小さなスーパー「主婦の店さ
ある本を探そうと、子ども部屋の本棚を目で追っていると、少しくたくたになった一冊がすぐに見つかりました。A4変型判、1400ページほどで3キロ近いその本は、およそ20年前、長男の小学校進学祝いとして、ある人物から贈られた大
「愛とはお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」とは、『星の王子さま』で知られるフランスの作家、サン=テグジュペリの言葉です。今日は、手を取りあい共に同じ方向をめざして商いに打ち込んだ、ある夫
石川県金沢市の「芝寿し」は、持ち帰り寿司・弁当の製造販売を行う地元きっての名店。1958年創業以来、地域の生活者の信頼を得ながら北陸三県でのれんを育ててきました。 代表商品は、2枚の笹で押し寿司を包んだ「笹
年間1万3000人と、全国有数の視察者数を誇る香川県高松市の高松丸亀町商店街。全長470mの商店街をAからGの7つの「街区」にゾーニングし、商店街の一部だけではなく、すべての街区を対象とした再開発を段階的に行っています。