滅びない商店街のつくりかた
「商店街は2030年代まで、生き残ることができるのか」 本書の著者、魚町商店街振興組合理事長の梯輝元さんは「商店街の存在意義を見つめ直す」という項でこう切り出し、その答えとして「私は、商店街と紙の新聞の社会 […]
「商店街は2030年代まで、生き残ることができるのか」 本書の著者、魚町商店街振興組合理事長の梯輝元さんは「商店街の存在意義を見つめ直す」という項でこう切り出し、その答えとして「私は、商店街と紙の新聞の社会 […]
テレビや新聞などマスコミから毎日のように問い合わせが入り、取材や撮影の依頼が後を絶たない商店街があります。しかし、以前からそうであったわけではありません。 「知名度もなければ、何もない商店街でした」と振り返
「正しいことをやるのに、理由はいりません」と即答したのは、魚町商店街振興組合理事長の梯(かけはし)輝元さん。「なぜ取り組んだのか?」と質問すると、穏やかに答えてくれました。 江戸時代から続く魚河岸を起源とす
まちは生きた人間がそれぞれの思いを抱きながら、日々を暮らすところです。その人たちが、もっと、よりよく暮らして行けるような環境をどうすればつくりだし、維持していけるかを考えること、それが商人の本来の使命です。
一人では人間は生きてはいけません。だから昔の町衆は、みんなでまちをよくすることに全力を挙げていました。その志は今も受け継がれています。そこから、本当の信頼と善意と安堵にあふれた泉をあふれさせることができます。  
「まちゼミで学んだノウハウを全てぶち込んで開催した十条まるっとバル。まちゼミがなければ絶対に十条で開催しなかった十条まるっとバル。本当にまちゼミに感謝です」 こう語るのは、東京都北区を代表する商店街「十条銀
コロナ禍の収束が感じられてきたのか、街に少しずつ人が戻り始めているようです。しかし、それはすべての街で同様ではなく、いまだ人が戻らぬ街もあります。 この4月に公表された2022年版「中小企業白書・小規模企業
四つの眼を持つことを心がけています。 一つめは、鳥の眼。ものごとを俯瞰して見られる視野の広さです。二つめは、虫の眼。ものごとを掘り下げて細かく見られる視野の深さです。三つめは、魚の眼。ものごとの時流を大局的
人は生きるために働きます。 しかし、働くのは自分だけのためではありません。家族、地域、もっといえば地球上あらゆる生物まで含めた宇宙までの永続を願うためです。たとえそこまで意識していなくても、働くというのはそ
「あなたのお店があるから、このまちは暮らしやすい」 商人は文化の担い手であり、まちの魅力を育む力を持っています。まちで会えば挨拶を交わすだけでなく、名前も家族のこともわかっている関係が育まれ、中には相談を持