暮しと手仕事
読書の秋、といったら月並みでしょうか。本を読むのが楽しい季節です。 昔の本を読み返すのもいい。初めて読んだころの思い出がよみがえるし、そのとき読み飛ばしていた一文に、大いに共感したりします。 […]
読書の秋、といったら月並みでしょうか。本を読むのが楽しい季節です。 昔の本を読み返すのもいい。初めて読んだころの思い出がよみがえるし、そのとき読み飛ばしていた一文に、大いに共感したりします。 […]
没後40年という節目の今夏、多くの書店が彼女にまつわる書籍が特設コーナーをつくっていました。昭和を代表する脚本家、作家の一人、向田邦子さんの物書きとしての出発点は、「映画ストーリー」という月刊誌の編集者でした。 &nbs
おかげさまで57回目の誕生日を迎えました。ここまで大病なく、多少の無理のきく体に生み育ててくれた両親に感謝します。 57歳最初の読書は、岡本太郎さんの『強く生きる言葉』。言うまでも、太陽の塔を
商人であれば、ビジネス書は読むでしょう。しかし、それだけでは「ひと」としての幅も広がらず、深さも深まりません。 仕事を離れた時間を持ち、仕事と関係ない本を読む習慣を持ちましょう。「関係ない」と書きましたが、
「働く」という漢字は、じつは漢字ではありません。 正しくは日本で生み出された「国字」の一つで、使われはじめたのは明治以降という研究があり、それ以前は「はたらく」とひらがなで用いられていました。この大和言葉、
おやじとおじさん。先日来、妻と折々に話題にするのがこの二つの言葉の違いです。それぞれがどんなニュアンスを含んでいるのかを考えるたびに、日本語の幅と深みを感じさせます。 年齢を考えれば、私もそのどちらか(また
「この人に二度目の倒産を経験させるわけにはいかない」 昨年4月上旬、長く勤めてきた商業界が倒産し、ご縁ある方々へのご迷惑を最小限に留めようと、非力ながら取り組む最中のこと。ある一冊を手にしながら自身に固く誓ってから半年後