本当のプロ
本当のプロとは、親切、愛嬌、礼儀、感じがよいことではありません。自身の専門領域を完全に知っている人を言います。正確で豊富な商品の知識と技術こそ、お客様と店をつなぐ虹の掛け橋です。 たとえ小さな店であっても、 […]
本当のプロとは、親切、愛嬌、礼儀、感じがよいことではありません。自身の専門領域を完全に知っている人を言います。正確で豊富な商品の知識と技術こそ、お客様と店をつなぐ虹の掛け橋です。 たとえ小さな店であっても、 […]
商人の幸福とは何でしょうか。商人は商売を通じて、世の中の人に喜び、安らかさ、あたたかみ、なごやかさ、豊かさなどを生み出すことができる存在です。だから、単にお金が儲かったとか、商品が多く売れたとか、お客様が多かったというだ
私の敬愛する商業経営思想家、倉本長治は「昭和の石田梅岩」と呼ばれた男でした。江戸時代、士農工商という当時の身分制度下にあって、梅岩は商いの道を説きました。その意義とあるべき理念を唱えた梅岩は後世の職業倫理に大きな影響をも
この10年間に売上を4倍に伸ばした企業があります。コロナ禍にあって、その勢いをさらに増したのがアマゾンでした。躍進する同社には、その原動力となる3つの考え方があります。 ①常に顧客中心に考える ②発明を続け
「愛とはお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」とは、『星の王子さま』で知られるフランスの作家、サン=テグジュペリの言葉です。今日は手を取りあって商いに打ち込んだ、ある夫妻の話を少し。 &nb
人はみな誰しも、楽しく幸せに生きたいと願います。私たちの務めは、そうした願いの実現を精いっぱいお手伝いすること。その願いを叶えるために、私たちは商いの道を誠実に進みましょう。 時に悲しみに打ちひしがれ、時に
商業は、生産者が直接その場で販売する原初的なかたちから出発しました。専門の集荷業者が売り歩く時代を経て、販売だけを専業とする商店が生まれました。さらに輸送業や卸業へ、そして商品別、地域別といった分業化が進む社会になりまし
利益とは、一人のお客様が繰り返して買物してくれることの積み重ねにほかなりません。いくら客数が多くても、二度目、三度目の来店がない店はやがてなくなります。真の繁盛は、お客様が繰り返して利用したくなるよう店にのみ訪れるのです
郊外にショッピングモールさえあれば、商店街の小さな店は不要でしょうか? インターネットでいつでもどこでも買物できれば、街なかの実店舗は無意味でしょうか? あなたの答えが「否」であるならば、先をお読みください。  
一切の有情は みなもって 世々生々(せせしょうじょう)の 父母兄弟(ぶもけいてい)なり これは鎌倉期の宗教家、親鸞の教えをまとめた『歎異抄』の一節です。生まれ変わり死に変わりして経験する世(世々生々)におい