商品を宝石のように大切に扱う。生まれたての赤ん坊のように柔らかく接する。置きかた、触りかた、持ちかたを常に丁寧にする。これが商品を扱う基本です。
自分たちの仕事に何が足りていないか、できていないかをいつも考える。売上よりも利益と経費のバランスにこだわる。毎日、店頭や陳列に変化をつけ、ガラス一面分、床一コーナー分でも徹底的にきれいにする。これが仕事の基本です。
目的は商品を売ることではなく、お客様に喜んでもらうこと置く。この店に行って良かったとお客様に思ってもらうことに尽くす。自分ではなく、自分以外の人がどうして喜んでくれるかをいつも考える。これが商いの基本です。
基本を大切にしていれば、どんな変化に対応できます。基本を大切にしていれば、その先へと進めます。基本の徹底、ここから始めましょう。
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