笹井清範OFFICIAL|商い未来研究所

誰かのための誰かになる

私たちの暮らす社会は、いつの時代も、人間社会ならではの問題を抱えてきました。けれども、その時々の「誰か」が提示した解決策によって、数々の社会問題を乗り越えてきました。私たちは、「誰か」のおかげで、今を幸せに生きることができます。

 

人口減少・地方創生への対応のような今まさに起きている社会問題だけでなく、私たちは今後の人生の中で様々な道の社会問題に直面するでしょう。将来どんな社会問題が起こったとしても、新たな時代を切り拓く「誰か」に私たち自身がなろうと努めましょう。

 

なぜなら、商いとは今日と向き合いつつ、未来を良くする営みだからです。

 

鹿児島県さつま町
新潟県五泉市
岩手県北上市

 

これらは今月訪れたまちの一部。そこでは、自らが変わることでまちの暮らしに貢献しようという努める商人の方々にお会いしました。彼らに触れあうことで、私もまた多くを学んだ2024年1月でした。

 

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笹井清範

笹井清範

商い未来研究所代表
一般財団法人食料農商交流協会理事

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