笹井清範OFFICIAL|商い未来研究所

商売は儲けるためにするのでしょうか? 儲け仕事をしたいなら、株でも金貸しでもしたほうが気が利いています。毎日朝から晩まで忙しく商売なんかしないほうがいい。

 

商売は仕入先、卸先のためにするのでしょうか? 自分たちの利益を守るために迎合したり、機嫌をとる必要はありません。彼らとはたった一つの目的のためにのみ、協力しあうべきなのです。

 

商売は何のためにするのでしょうか? それは幸せになるためです。おもいやりを学び、人を幸せにすることが自らを幸せに導きます。

 

つまり、商売とはお客様のためにするものです。お客様に心から奉仕することで、お客様から愛されるところに真の商道があります。たった一つの目的とは、このことにほかなりません。

 

そのためには、力を合わせる仕入れ先、卸先が必要です。そのためには、お客様を大切にしてくれる従業員が必要です。おもいやりとは、そんな彼らと同じ道を歩むために大切なもの。

 

おもいやりとは、他者のためであり、めぐって自身のためになるもの。その量は多ければ多いほど、その質は高ければ高いほどいいものです。お返しは忘れた頃に訪れるでしょう。

 

【今日の商う言葉】
幸せになりたいなら
おもいやりを学びましょう
人を幸せにすることが
自らを幸せにする商いの道

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笹井清範

笹井清範

商い未来研究所代表
一般財団法人食料農商交流協会理事

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