笹井清範OFFICIAL|商い未来研究所

「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」と言ったのは、日米通算28年間のプロ野球人生で4367安打という世界記録を樹立したイチロー選手。同じく日本プロ野球の名選手にして名監督の野村克也も「小さなことの積み重ねの先には、大きな光が待っている」という同様の言葉を遺しています。

 

「1.01と0.99の法則」をご存じでしょうか。現状を「1」としたとき、0.1を加えた「1.01」を少しの頑張りとすると、少しの手抜きは0.1を引いた「0.99」。両者の差はわずか「0.02」にすぎませんが、この差が一年間続いたらどうなるでしょうか。

 

1.01を365乗すると37.7834343。反対に0.99を365乗すると0.0255179645。同じ「1」が38倍にもなれば、4分の1にもなります。一年間でおよそ38倍の開きが生じます。たった1%と侮ってはいけません。1%の積み重ねだけがあなたの商いをとんでもないところへ導くのです。

 

一日1%を積み重ね、昨日より今日、今日より明日とほんの少しずつでも商いを向上させましょう。「こんなものだ」とか「今日はこれでいいか」と思ったとき、あなたの商いは衰退へと向かいます。一日の時間にすれば1%は15分程度。この少しの努力の積み重ねの先に、大きな光が待っています。

 

【今日の商う言葉】
向上こそ商売の根本
だから商人の努力も
商いを続けるかぎり
これで十分とはならない

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笹井清範

笹井清範

商い未来研究所代表
一般財団法人食料農商交流協会理事

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