笹井清範OFFICIAL|商い未来研究所

良い店、好い人

繁盛のタネはお客様の中にある

「両親から贈られたけど、気に入らないからキャンセルしたい」   こんな電話をかけてきたのは、小さなお子さんを持つ母親でした。キャンセルの対象は愛する孫への祖父母からのプレゼントです。同じような電話を何本も受け、 …

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お金は目的を叶える手段

「毎日家族でご飯を食べる。お花に水をあげる。こまめにシーツを変える。たまには本を読んでみる。開業にあたって重視したのは、そんなふうに“自分の人生を丁寧に生きる”ということでした。私たちは、お金がたくさん欲しいわけではあり …

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ジーンズに込めた哲学

「信用とは、目に見えない商品そのものです。見えないものをつくり上げるのが商人の役割だと思います。ものは残りませんが、つくり上げた信用という価値はいつまでも残り続けます。だから“ものづくりバカ”にはけっしてなってはいけませ …

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100年フライパンと商いの哲学

日本有数の料理道具街、東京・かっぱ橋で1912年に創業した料理道具店「飯田屋」には、超マニアックで専門的な道具が所狭しとばかりに並び、世界中の料理人と料理好きが集まります。その六代目店主、飯田結太さんには夢がありました。 …

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