目的と結果
昭和26年(1951年)。拙著『店は客のためにあり店員とともに栄え店主とともに滅びる』の主人公、倉本長治とってこの年は人生のターニングポイントでした。いわれのない公職追放がようやく解除となり、盟友たちが倉本のためにつくっ …
昭和26年(1951年)。拙著『店は客のためにあり店員とともに栄え店主とともに滅びる』の主人公、倉本長治とってこの年は人生のターニングポイントでした。いわれのない公職追放がようやく解除となり、盟友たちが倉本のためにつくっ …
「お話を聞いていると、高い利益率の店のことばかり。そんなに儲けていいんですか?」 東北のあるまちで講演したとき、受けた質問です。 生活者の購買意識、中小商業者が目指すべき商いについてお話ししました。 テーマは「あの店はな …